溝畑流・日本列島観光論 逆転こそNippon!

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062169509
  • NDC分類 689.1
  • Cコード C0026

出版社内容情報

嵐を呼ぶ男・溝畑観光庁長官のメッセージ!無限の可能性を秘めた観光力。オールジャパンで観光立国を!21世紀の日本を元気にしようと、観光庁長官として戦う著者のメッセージ!

内容説明

女子サッカー・なでしこも証明した日本の底力がここにある。レディー・ガガとハグし、テレビでは号泣する観光庁長官。約束された高級官僚への道を自ら断ちながらも、Jリーグでは地獄も体験した異才。省庁、企業を繋げ、日本を観光で元気にしようと奮闘努力する男が熱く語る、これからの日本と世界。

目次

第1章 大震災に見舞われた日本
第2章 内外の逆風の中で
第3章 観光庁のリーダーシップ
第4章 東北から日本を元気に
第5章 スポーツ&文化でいこう!
第6章 全国のおすすめ感動体験
第7章 私のホスピタリティー
第8章 日中韓トライアングル
第9章 世界に向けて、日本は何を発信すべきか
第10章 地域、そして日本が元気になるために

著者等紹介

溝畑宏[ミゾハタヒロシ]
1960年生まれ。京都府出身。1985年に東京大学法学部を卒業後、自治省(現総務省)入省。1990年4月、大分県庁に出向。文化振興室長、総務部財政課長、企画部次長などを務める。1999年、自治省に戻り翌2000年、再び大分県に出向し、企画文化部参事に就く。2002年、大分県企画文化部長。2004年、大分県参事。2006年に総務省を退職する。この間、1994年のクラブ発足時から運営に携わっていた「大分トリニータ」では、2000年に取締役ゼネラルマネージャー、2004年8月からは代表取締役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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あちゃくん

3
彼が経営していた会社が立ち行かなくなっていく様を目の当たりにしていただけに、失敗から得た経験を糧に、新しく得た職・観光庁長官として、日本株式会社の営業マンとして、頑張っていってもらいたいなと切に願っています。そして、それと同時に、僕自身が日本株式会社の中でどんな役割を担わなければならないか、考えねばと思います。2012/06/16

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