“下町百貨店・ダイシン”はなぜ、不況に強いのか―テレビで話題の「超・地域密着経営」とは?

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062165372
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C0034

出版社内容情報

超地域密着経営、ダイシン百貨店の秘密  売上げは約80億円。純利益率は「セブン&アイ・ホールディングス」をしのぐほどのダイシン。赤字経営立て直した西山氏の地域密着経営と新サービスに迫る。

内容説明

「半径500メートル圏内シェア100%」ダイシン、一人勝ちの秘密を明かす。

目次

第1章 ダイシン百貨店って、こんな店(2011年2月、ニュー「ダイシン」発進;半世紀もスタイルを変えない「奇跡の百貨店」;昔懐かしい商品が、高齢者を呼ぶ;「高齢者にやさしい店」に徹する)
第2章 借金地獄からの生還、レトロ百貨店が甦った(崖っぷちからのSOS;資産リストラで、窮地を脱出;ピンチの時の資金確保術)
第3章 社長に就任、「社内のウミを出し切れ!」(経営を一新、ワントップ体制で出発;ダイシン流・人材の育て方)
第4章 地域の全住民を取り込め!(半径500メートル圏内シェア100%;安売り一辺倒は、時代遅れ;「高齢者にやさしい店」へ三つの施策)
第5章 未来へのグランドデザイン(次なるステージへ;ダイシン百貨店を「地縁社会」の核に;いでよ、次世代のリーダー;未曾有の大震災を受けて)

著者等紹介

西山敷[ニシヤマヒロシ]
1947年3月、東京都・赤坂山王生まれ。東京の私立正則高校、工学院大学建築学科卒業。大学卒業後の1969年、建設会社に入社するも、2ヵ月ほどで退社。同年、大手スーパーチェーン長崎屋に入社。ショッピングセンターの開発、フランチャイズチェーンの開発に携わる。1977年には独立し、株式会社商業建築計画研究所(現・株式会社商業建築)を設立、数多くの商業施設の建築設計を手がけ、同時に生鮮コンビニ、惣菜店、イタリアンレストラン、コーヒー専門店にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tu-ta

1
夕食を食べたうちのすぐ裏にあるダイシン百貨店の和食食堂に置いてあったものを読んだ。倒産の淵から立て直したワンマン社長のやりかたはなかなか面白い。不況に強いというタイトルなんだけど、改装してから苦戦してるんじゃないかなぁ。改装して、ちょっと昭和感が薄れたダイシン百貨店なんだが、まだ細部には昭和がたくさん残っている。 2013/12/26

24う゛ぃれっぢ

0
よくある成功経営者の啓発本です。赤字に苦しむ小売店のV字回復話ですが、この手の魔法のような成功話にはタネがありまして、この小売店はその特異な品揃えでちょっと知られた店で、不況下でも客足は悪くなかったんですよね。経営が傾いたのは、拡大路線の破綻と社内の管理体制の不備によるものだったようですし。ですので、不動産の売却で一時的な回復は当然ありだったんですな。ただ、時代遅れとはいえ、地域密着の特異な店舗というのはとても魅力的ではありました。そして、そんな魅力的な店も今やドンキの傘下というのが何とも悲しいですね…2016/07/18

oca_rina

0
ひょんなことからこの百貨店の存在を知り、興味を惹かれて読んでみた。西山氏が社長を引き受けて一店舗だけ残して整理するまでの下りはドラマのようであり、参考にもなる。強面な西山氏の乱暴な物言いの中にある顧客、従業員、地域への熱い思いがダイシンを奇跡のV字回復に導いたのだろう。この本を読んだら必ずダイシンに行ってみたくなるはず2011/11/14

22octobre

0
“半径500メートル圏内シェア100%”を標榜する、『ダイシン百貨店』。 建替え前に見に行ったが、その時の印象は「商店街のど真ん中にある地域密着店」という程度だった。 この本を読み、苦境を乗り越えるためのリストラを行い単店舗体制にしたこと、完全自前主義を貫き通していること、モノよりコトに重きを置いていることなどを知った。2012/08/25

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