感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
54
中々興味深い内容でした。毒を以て毒を制す!ドイツ発祥のホメオパシー。ヨーロッパではドラッグストアで買えます。ロシアもです!お子様のいらっしゃる方にオススメな内容です。私は飲んだことがないのですが、ロシアでは風邪やインフルエンザになっても解熱剤やその他の薬は出ません。「家でカモミールに蜂蜜入れて飲んで下さいね」と言われます。日本では抗生物質が出されますが、、、意味ないと思います。2021/06/01
ゆあん
3
参考になった2022/07/20
ybhkr
0
日本では乳幼児に与えたホメオパシーで死者が出たためか、以前よりも風当たりが強くなってきているように思う。ホメオパシーを使っている有名人が掲載されていたけど、今使っていますって公表している有名人は子供を学校に行かせてなかったり、考えをコロコロ変えたり、エコだのナチュラルだの言いつつ自分のことしか考えてない雰囲気の人が多く、日本の充実した保険制度から代替医療でも安くはないホメオパシーを普及させるのはむずかしいのでは?と感じた。安い安いと主張しつつも漢方や鍼灸やマッサージと比べても高額ですからねえ。2016/08/23
aqua7auqa
0
日本では科学的・医学的にその効果が証明できないと言うことで陽の目を見ていないホメオパシー。確かにちょっと頭で考えてみると効果が出るのが信じられない、プラセボなんではないかと思ってしまうのが普通なのかもしれない。ただ現時点の科学や医学で証明できないからと言って全面否定するというのはどうだろうかと私は思う。この本読んで、今度自分で試してみたいなと興味心がくすぐられた。2013/03/02
Yoshika Komatsu
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■マンガやイラストが多く、子供でもホメオパシーの基本を理解しやすい。 ■植物に試した例が、興味深い! ビオラの鉢植が、先祖返りして、レメディーを与えた鉢だけ、花びらの色が変化するのに驚く。 ■原種の力を引き出す効果があるようなので、家庭菜園で試してみたら、品種改良された日本の野菜の栄養価が甦りそうで、期待が持てる。2023/02/26
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- 和書
- 息子と狩猟に 新潮文庫