茂木先生が石田純一の「幸福脳」を解剖したら

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062164016
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0095

内容説明

「ポジティブシンキングの化身」の成功する恋愛、結婚、人生観に学べ。

目次

第1章 結婚脳(オジサンと石田純一の差はほとんどない;愛することとは我慢を楽しむこと ほか)
第2章 未来脳(ホントに必要な人なら必ず二度目のチャンスがある;まともに考えていたらなにもできない ほか)
第3章 紳士脳(正論をいわなきゃもうダメです;出すぎた杭は打たれない ほか)
第4章 幸福脳(見習うべきはチャイニーズ・パワー;幕末パワーを取り戻す ほか)
特別カウンセリング 茂木健一郎が診た「石田純一脳」10の秘密(ノーソックス;ダンディズム ほか)

著者等紹介

石田純一[イシダジュンイチ]
1954年東京都に生まれる。俳優。早稲田大学商学部中退。NHKドラマ『あめりか物語』でデビュー。フジテレビ系『抱きしめたい!』、TBS『想い出にかわるまで』など、数々のトレンディードラマに出演しブレイク。映画、ドラマ、舞台、キャスター、バラエティなど、さまざまなジャンルで活躍

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年、東京都に生まれる。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)、東京藝術大学非常勤講師(美術解剖学)。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸・美術評論にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ガンジス川沐浴子

2
私は今、石田純一研究をしているので、その一環で半笑いで手にした本だけれど、思いのほかいいことが書かれていた。 ・オジサン臭い人とそうでない人との差は、悲しみと苦しみを忘れる能力の差。(←純一は後天的に身につけたんじゃないかと私は思った) ・ターニングポイントは挫折とともに現れる。沢山道を持っている人は一つの道が閉ざされても「じゃあ、こっちに行ってみようかな」とできるから強い。 ・自分の身に起きたことは それが良いことでも悪いことでも、最善。2017/07/12

Katsuya

0
石田純一の語彙の豊富さと茂木氏に対するレスポンスの良さに意外性を感じた。さすがニュースキャスターの経験があるだけのことはあるなと。 「知性は人をなごませるためにあり、教養は人を理解するためにある」by石田純一。( ・∀・) イイネ!2012/10/16

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