内容説明
不況下の増税で国民生活は壊滅、’97年の橋本総理の失敗を繰り返すな!30兆円ともいわれるデフレギャップを、なぜ日銀は放置しておくのか!?デフレ下の日本では、金融政策と政府支出で不況克服を目指すのが最良の手段―これは、ノーベル経済学賞受賞者を代表に、世界の経済学者の常識。しかし、インフレ目標などを設定して責任論が発生するのを恐れる「お公家集団」にとっては、日本経済復活よりも保身が重要なのだ。「増税で景気回復」は絶対不可能!日銀はなぜ、マネーを市場に供給しないのか?痛みのない景気回復と税収増の方法とは何か。
目次
はじめに―日本経済を奈落に突き落とす日銀
序章 暴走する日銀
第1章 増税で日本経済はどうなる
第2章 日本経済を殺し続けるDNA
第3章 大恐慌の教訓
第4章 日本経済がV字回復する政策
第5章 日本は必ず復活する
著者等紹介
若田部昌澄[ワカタベマサズミ]
1965年、神奈川県に生まれる。早稲田大学政治経済学術院教授。1987年に早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。その後、早稲田大学大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院博士課程単位取得修了。ケンブリッジ大学特別研究員、ジョージ・メイスン大学政治経済学センター特別研究員を歴任。2000年代から、経済政策を提言し、リフレーション政策支持の論陣を張る。共著には、第47回日経・経済図書文化賞を受賞した『昭和恐慌の研究』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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