腎臓内科レジデントマニュアル

腎臓内科レジデントマニュアル

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784787811004
  • NDC分類 494.93
  • Cコード C3047

内容説明

本マニュアルには、腎臓内科で診療を行う上で頻繁に遭遇する水・電解質異常の診断と治療、腎炎・ネフローゼ症候群の治療法、急性腎不全の診断と治療、腎保護作用を考えた慢性進行性腎障害の治療法、腎疾患診療で使う薬剤の使い方のコツや腎機能に応じた薬剤投与量などについて最新の情報が記載してある。腎臓内科で研修する研修医のみならずスタッフのためにも診療に必要な項目をコンパクトにまとめ、ベッドサイドや外来で見られるようにハンディな形にした。

目次

水・電解質異常とその治療
酸・塩基平衡異常とその治療
急性腎不全(ARF:Acute Renal Failure)の診断と治療
主な糸球体疾患の特徴・治療方針
主な二次性腎疾患
尿細管・間質疾患
遺伝性腎疾患
尿路感染症
腎疾患における血圧管理
保存期慢性腎不全の診断と管理〔ほか〕

著者等紹介

今井円裕[イマイエンユウ]
大阪大学大学院病態情報内科学

竹中優[タケナカスグル]
大阪大学大学院病態情報内科学

藤井正満[フジイマサミツ]
大阪厚生年金病院内科部長

和泉雅章[イズミマサアキ]
大阪大学大阪学病態情報内科学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

《内容》 時間に追われている研修医のためにいつでも使えるように,判型はハンディーな手帖判に,内容はベッドサイドでもすぐ使えるように簡単な記載にしたものである.    《目次》 1. 水・電解質異常とその治療   1. 脱水 2. 浮腫 3. Na代謝異常   A. 低Na血症 B. 高Na血症 4. K代謝異常   A. 高K血症 B. 低K血症 5. Ca代謝異常   A. 高Ca血症 B. 低Ca血症 6. P代謝異常   A. 高P血症 B. 低P血症 7. Mg代謝異常   A. 高Mg血症 B. 低Mg血症 8. 輸液療法総論   A. 是正輸液 B. 維持輸液 C. 末梢静脈栄養法 D. 中心静脈栄養法     2. 酸・塩基平衡異常とその治療     A.分類と診断   B.酸塩基平衡異常とその補正     3. 急性腎不全(ARF: Acute Renal Failure)の診断と治療     A.概念   B.緊急性を要する検査   C.症状   D.治療と管理   E.鑑別診断のポイント   F.分類     4. 主な糸球体疾患の特徴・治療方針   1. 総論 2. 急性腎炎症候群   A. 症状 B. 診断と検査所見 C. 治療 D. 予後 3. 急速進行性糸球体腎炎(RPGN)   A. 概念 B. 診断と検査所見 C. 腎生検 D. 治療 4. 慢性腎炎症候群・ネフローゼ症候群   A. 慢性腎炎症候群の定義 B. ネフローゼ症候群(NS)の定義     5. 主な二次性腎疾患   1. 膠原病とその近縁疾患に伴う腎疾患   A. 全身性エリテマトーデス (systemic lupus erythematosus; SLE) B. 慢性関節リウマチ(RA) C. 進行性全身性進行性硬化症 (progressive systemic sclerosis;PSS) D. シェーグレン症候群(Sjgren syndrome;SJS) E. アミロイドーシス F. 多発性骨髄腫に伴う腎障害 G. 糖尿病     6. 尿細管・間質疾患     A.尿細管機能異常   B.尿細管間質性腎炎     7. 遺伝性腎疾患     A.多発性嚢胞腎(PKD)   B.腎性尿崩症     8. 尿路感染症     9. 腎疾患における血圧管理     A.診断   B.降圧目標   C.生活習慣の改善   D.薬物療法   E.腎血管性高血圧     10. 保存期慢性腎不全の診断と管理     A.定義   B.診断の手順   C.病期分類   D.慢性腎不全の治療     11. 慢性透析患者の管理     A.慢性透析   B.透析量   C.栄養管理   D.合併症対策   E.糖尿病透析患者の特徴と管理上の注意点   F.手術時の対策,注意     12. 血液浄化法     A.腎不全に対する透析療法の種類   B.血液透析とCAPDの適応と比較   C.ブラッドアクセス   D.ダイアライザー   E.抗凝固療法   F.特殊な血液浄化療法     13. 腎疾患の検査法     A.腎機能検査   B.尿沈渣   C.糸球体機能検査   D.尿細管機能検査   E.腎血流量(RBF),腎血漿流量(RPF)   F.種々の腎疾患の特殊検査   G.腎超音波検査・腎血流ドプラ   H.静脈性腎盂造影(IVP)   I.レノグラム     14. 腎生検の手技と患者管理     15. 腎疾患の治療に使用する主な薬剤     A.ステロイド   B.免疫抑制薬   C.抗血小板療法・抗凝固療法   D.利尿薬   E.ACE阻害薬/AII拮抗薬   F.ビタミン D・ビタミンK   G.EPO/鉄剤   H.腎不全患者に使用することが多い他の薬剤   I.透析患者の便秘   J.透析患者の掻痒感   K.ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)   L.高脂血症治療薬   M.MRSA   N.造影剤     16. 腎機能低下時の薬剤の投与量調節     17. 付録     A.腎疾患の食事療法   B.腎疾患の生活制限   C.腎疾患患者の妊娠許可基準