死ねばいいのに

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  • サイズ B6判/ページ数 397p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062161725
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

「人の心ほど深く昏いものはない」
京極夏彦が紡ぐ究極の謎(ミステリー)。

死んだ女のことを教えてくれないか――。
無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実……。人は何のために生きるのか。
この世に不思議なことなど何もない。ただ1つあるとすれば、それは――




京極 夏彦[キョウゴク ナツヒコ]
著・文・その他

内容説明

死んだ女のことを教えてくれないか―。無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実…。人は何のために生きるのか。この世に不思議なことなど何もない。ただ一つあるとすれば、それは―。

著者等紹介

京極夏彦[キョウゴクナツヒコ]
1963年生まれ。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で第四九回日本推理作家協会賞(長編部門)、97年『嗤う伊右衛門』で第二五回泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で第一六回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第一三〇回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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