サルデーニャ!―南イタリアの美食と工芸の島紀行

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062158411
  • NDC分類 293.7
  • Cコード C0026

内容説明

イタリア人が憧れるNo.1リゾート、サルデーニャ島の魅力のすべてを余すことなく紹介する紀行本。

目次

第1章 サント・エフィジオの聖なる行進―カリアリ
第2章 サルデーニャの食と工芸を訪ねて―時の止まった町たち(秘境、バルバージアへ;ガヴォイ―リストランテ「サンタ・ルーゲ」;オルゴーソロ―山賊とムラーレス;オリエーナ―リストランテ「チーカッパ」 ほか)
第3章 始まりと終わりの都―再びカリアリへ(サン・ベネデット市場;工芸と食材「サポーリ・ディ・サルデーニャ」;金細工「オーロ・サルデーニャ」;「ス・クンビドゥ」 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

野のこ

28
「サルデーニャは月の一部である」月のように乾いて冷たく、人類がかつて見たことのない顔を持つ土地。巨石建築は不思議な空間。内陸部の山のリストランテ、薄いパリパリのパンの上にきのこや子羊の煮汁が吸い込む。美味しそう!そして花や動物に細かく再現するパンやお花素晴らしい芸術作品でした。5月1日のお祭りは華やかな民族衣装のパレード。旅日記のような文章、その土地の雰囲気が分るし一緒に旅気分。文章好み。ナイフのおじさんは最初の仏頂面からのサービスに、思わずどうした!?と突っ込み。写真も大きくて良かったです。 2017/10/31

Olga

1
フィレンツェ在住の池田夫妻による、食と工芸と中心にしたサルデーニャガイドブック。訪れた店の連絡先なども載せているが、二人は車で旅をしているため、運転しない人間には参考にできない部分もある。2017/05/06

timeturner

0
サブタイトル《南イタリアの美食と工芸の島紀行》通りの内容で写真も多くてきれい。いいなあ、おいしそうだなあ。イタリア語が堪能で、胃が丈夫で、車の運転ができるからこそ可能な旅だよなあ。2014/10/05

もんの

0
写真がすごく綺麗でしたー!2013/02/08

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