目次
第1章 日本国は世界一の大金持ち
第2章 問題も解決策も明確な国
第3章 「純粋なるマネー」の力
第4章 世界を変えるデフレ・ビジネス
第5章 真っ白なバランスシート
第6章 証券化商品を拒否した国
第7章 不良債権と住宅バブルのない国
終章 2015年の日本
著者等紹介
三橋貴明[ミツハシタカアキ]
ネットエコノミスト。1994年東京都立大学(現:首都大学東京)卒業。外資系IT企業ノーテル、NEC、日本IBMなどに勤務したあと、2005年、中小企業診断士として独立、2008年、三橋貴明診断士事務所を設立。インターネット掲示板「2ちゃんねる」において、韓国経済について、公開されたデータを詳細に分析することによって、その実態を暴いたことで注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tomoyuki.k
1
どれだけメディアが日本国民に対して恐怖をあおっているかが良く分かる本。経済学の基礎知識があった方が読みやすい思う2014/04/17
バグラチオン作戦
0
日本って素晴らしい。 中川氏 に 合掌。2012/05/19
orii_y
0
日本の問題は「国債暴落・日本経済破綻論者」の存在です2011/02/14
むくお
0
マスコミの主張を鵜呑みにせず、自分で判断することが重要だと感じた。2010/07/07
renren
0
「後は,我々日本国民,一人ひとりの問題である。本書では,日本経済を取り巻くさまざまな「誤解」について解消し,未来を予測してきたつもりだが,国民が誤解を誤解のままに捨ておくリテラシーの低さこそが,ボトルネックそのものである。」 日本に経済条件上のボトルネックは少ない。あとは「知って」,考えればいい。早く。間に合わなくなる前に。2010/01/30
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