内容説明
親子一体の愛情が、子どもの脳を最大限に開き、人生の夢をはぐくみ、こころ豊かなリーダーに育てる!私利私欲を超える永遠の教育がここにある。
目次
第1章 教育の基本とは愛情(子育ての基本は愛情を伝えること;愛情とは、スキンシップを通して伝わる ほか)
第2章 一人ひとりの能力の開花をめざす(子どもに必要なのはIQ教育よりEQ教育;心の教育五つのステップ ほか)
第3章 人生の夢に目覚める魂の教育をしよう(夢や目標を持った子どもを育てよう;「志」とは人の役に立つこと ほか)
第4章 子どもを伸ばし、夢を見つける育て方(わが子を見つめる六つのポイント;たくさん抱かれた子どもは心も育つ ほか)
第5章 みんなが人のために尽くすリーダーに(世界には二つの教育の流れがある;公教育は左脳教育に偏りすぎている ほか)
著者等紹介
七田眞[シチダマコト]
1929年、島根県出身。教育学博士。七田チャイルドアカデミー校長。しちだ・教育研究所会長。長年研究してきた幼児教育を七田式幼児教育理論として確立。地元である島根県江津市を拠点に、全国各地で講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タックン
1
七田先生のことを理解するにはいい本だと思いました。右脳の活用法とかではなく、もう少し根本のお話が書いてあります。子育てしているお母さんには読んでもらいたい一冊です。
AiN
0
『言志四録』 ◆フィンランドで取り入れられた教育は、①発想力②論理力③表現力④批判的思考力⑤コミュニケーション力 ◆リーダーになる七つの条件①才能より、徳を大切にする。②人に奉仕する人間になる。③自分のアイデンティティ(魂)を磨く。④対人関係の能力に優れている。⑤明確な目標と情熱を持っている。⑥全体を見通す力があり、統合力に優れている。⑦グローバルな視野を持っている。2014/12/30
meg。
0
当たり前のことばかりだけれど、子どもにとって必要なものを確認出来た。育児に愛と敬の心を持って、子育てを楽しむ!そんな娘は、母のお財布で遊んでいますが。。。まぁ、とにかく夢や目標を持った個性ある子どもになってくれるといいな♡2011/09/22
ひとみ
0
たくさんの言葉掛けと愛撫で子供にめいいっぱい愛情を伝えていきたいと思った。それから、右脳にも興味を持ったので、こちらについては後日別の書籍で勉強してみよう。これからの育児、迷うことなく歩んでいけそう。やっぱり愛が1番大切なんだなぁと再認識。2020/07/13
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