トヨタ・ショック

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  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062153607
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C0034

出版社内容情報

最強トヨタに何が起きたのか
赤字転落、人員削減、賃金カット、社長交代。世界ナンバーワンのトヨタがなぜ失速したのか。トヨタは甦るのか。甦るとしたら、それはいつなのか。
いま日本経済の根幹が変わろうとしている!
緊急出版!

<内容より>
立ちすくむ巨人・トヨタ
拡がるトヨタ・ショック
クルマが売れない
数字で見るトヨタ・ショックの波及力
もしトヨタが国内生産300万台を切ったら
自動車産業は生き残れるか ほか

スモール・トヨタという悪夢
トヨタと日本経済の「これから」が見える必読の1冊!

内容説明

赤字転落、人員削減、賃金カット、社長交代。世界ナンバーワンのトヨタがなぜ失速したのか。トヨタは甦るのか。甦るとしたら、それはいつなのか。いま日本経済の根幹が変わろうとしている!トヨタと日本経済の「これから」が見える必読の一冊。

目次

プロローグ まさかあのトヨタが…
第1部 最強トヨタにいったい何が起きたのか(立ちすくむ巨人・トヨタ;拡がるトヨタ・ショック;日本経済の悲鳴と悲劇―数字で見るトヨタ・ショックの波及力)
第2部 トヨタ・ショックの「先」を読む(トヨタ・ショックの出口;もしトヨタが国内生産300万台を切ったら―スモール・トヨタという悪夢;トヨタ・ショックで見えてきた日本経済の実力)
自動車産業は生き残れるか

著者等紹介

井上久男[イノウエヒサオ]
ジャーナリスト。1964年生まれ。九州大学卒業。大手電機メーカー勤務を経て、92年に朝日新聞入社。95年から経済部記者としてトヨタ自動車、日産自動車、松下電器産業(現パナソニック)などを担当。04年からフリー

伊藤博敏[イトウヒロトシ]
ジャーナリスト。1955年福岡県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

4
企業が成長すれば,そこに入ってくる人材の種類は変化する.確かに優秀な人間は増えるが,優秀な人間ほど現場に出たがらないというのも事実である.誰に向かって仕事をするか.それを取り違えてしまえば,短期的には成長したとしても,変化があったときに生き残ることが困難になる.2011/06/02

ソフトバンク

1
アメブロに書きました http://ameblo.jp/softank/entry-11252005100.html2011/11/11

わたがしはかせ

1
★☆☆☆☆ いかにトヨタが落ち込んでいるか、影響はいかほどか、に終始してて特に得るものはない。メモ:日本の就労人口の8%が自動車関連。2011/10/10

mita

1
金融資本主義が終わったのかな。2010/01/13

おのちん

1
☆☆☆☆:ちょっと冗長な内容があるが、現状のおおまかに掴むことが出来る一冊。2009/04/08

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