内容説明
91歳を迎えた秋山ちえ子の書き下ろしエッセイ!「ラジオ生活60年」「人との出会い」「それぞれの生き方」「伝えておきたいこと」「思い出さまざま」など、知られざるエピソードを織り込んで綴る。
目次
私自身のこと
思い出にひたる
外国の話
伝えておきたいこと
私の信頼する政治家
それぞれに生きる
出会いの楽しさと不思議
著者等紹介
秋山ちえ子[アキヤマチエコ]
1917年(大正6年)生まれ。東京女高師(現・お茶の水女子大学)を卒業後、聾唖学校の教師となる。1948~56年、NHKラジオ「私の見たこと、聞いたこと」担当。54年、第二回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。57年より始まったTBSラジオ「秋山ちえ子の談話室」(月~金)は一万二千五百十二回で終わり、引き続き「秋山ちえ子の日曜談話室」を放送し、2005年10月2日で終了。現在、NHK「わくわくラジオ」に出演。91年菊池寛賞、97年東京都文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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