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出版社内容情報
はじめて不動産賃貸借に携わる営業・法務担当者のためのガイド。1冊読むことで、契約上の留意点や法制度の全体像をつかむことができる。民法改正にも対応。
内容説明
はじめて不動産賃貸借に携わる不動産業界の営業担当者、一般企業の法務担当者向けに、不動産賃貸借に関する法的ポイントについてわかりやすく解説。本書を読むだけで、契約上の留意点や法制度の全体像を理解することができます。応用的なトピックを扱った「PICK UP」や箸休めに読みたい「COLUMN」を豊富に設けました。入門的な知識だけでなく、現場で使える実践的な知識も得ることができます。2020年施行改正民法対応。
目次
1 借地借家法とはどのような法律か
2 賃貸借契約書の構造
3 定期借地契約・定期借家契約
4 一時使用賃貸借契約
5 不動産賃貸借とお金の問題
6 契約の終了に関する問題
7 類型別不動産賃貸借の注意点
8 民法改正と不動産賃貸借
著者等紹介
松田恭子[マツダキョウコ]
弁護士。昭和45年奈良県生まれ。早稲田大学法学部卒業。第二東京弁護士会所属。平成28年光風法律事務所創設。リニューアルを正当事由とする明渡判決を日本で初めて獲得。日本ショッピングセンター協会等で不動産セミナーの講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。