内容説明
「摘み草」とは、山菜など食べられる草を収穫、調理して楽しむことです。本書は、摘み草の部位別の食べごろを記し、見分け方、下ごしらえ、調理方法などを掲載した画期的な図鑑です。
目次
平地(アカザ;アザミ類 ほか)
里(アサツキ;アシタバ ほか)
山(アケビ;アマドコロ ほか)
湿地(ウワバミソウ;クコ ほか)
摘み草料理レシピ(オオバコのわだち揚げ;カラスノエンドウの卵絡みとじ ほか)
著者等紹介
篠原準八[シノハラジュンパチ]
1933年群馬県生まれ。早稲田大学卒業。新聞記者時代に調理師免許を取得し、山野草研究家となり、独特の「つみくさ料理」を次々に提案、テレビ、雑誌などで活躍。また、「山野草ツアー」の草分けでもあり、日本つみくさの会会長をつとめ、毎年各地で開催される「全国山野草・つみ草料理サミット」のコーディネートも手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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