内容説明
入門希望者が行列をつくる「鈴木登紀子日本料理教室」40年に及ぶ教室から旬のレシピ172を料理好きのあなたへ。
目次
春(和えもの;お椀;お造り;煮もの;旬の味徹底指南;焼きもの;揚げもの;蒸しもの;箸休め・常備菜;ごはん;甘味)
夏
秋
冬
著者等紹介
鈴木登紀子[スズキトキコ]
1924年、青森県八戸市生まれ。幼い頃から料理上手と評判の母の影響を受け、40代で料理研究家としてデビュー。東京・田園調布の自宅で「鈴木登紀子日本料理教室」を主宰するとともに、テレビ、料理書、雑誌、講演などで活躍。伝統を踏まえつつ自らの工夫を加味した料理は、品のよい味はもちろんていねいな技法、盛りつけの美しさで定評がある。さらに、軽妙な語り口やときに見せる鋭いつっ込みでもファンを増やし、「ばぁば」の愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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