はじめよう地域産業連関分析 事例分析編―Excelで初歩から実践まで (改訂版)

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はじめよう地域産業連関分析 事例分析編―Excelで初歩から実践まで (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 280p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535559257
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3033

出版社内容情報

『はじめよう地域産業連関分析』(1996年)を20年振りに改訂し、基礎編と事例分析編の2分冊にて刊行。表計算ソフトExcelに準拠。

内容説明

人口減少、地方創生、観光振興に経済波及効果から迫る。23の分析事例をとおして計測結果を導く方法を学ぶ。

目次

第1部 産業連関表からみた地域経済のしくみ(産業連関表から県経済の構造をみる;県民勘定行列で地域の経済循環を包括的にみる―産業連関表と県民経済計算の結合の試み ほか)
第2部 産業(企業誘致の業種別経済効果―静岡県産業連関表を用いて;木材の地産地消事業の地域経済効果―「静岡ひのき・杉の家」推進事業の例 ほか)
第3部 観光とイベント(静岡県内インバウンド宿泊客による経済波及効果;富士山の世界文化遺産登録による経済波及効果 ほか)
第4部 交通・公共施設・まちづくり(富士山静岡空港の地域経済効果;伊豆縦貫自動車道開通の経済効果―観光と定住人口への影響 ほか)
第5部 地方創生・地域経済・地域環境問題(人口減少が地域経済に与える影響の分析―静岡市の例;移住者1人あたり経済効果の原単位推計―静岡市の例 ほか)
地域産業連関分析の新しい役割―政策評価手法としての費用便益分析との関係

著者等紹介

土居英二[ドイエイジ]
1947年兵庫県生まれ。1979年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程退学。現在:静岡大学名誉教授、一般社団法人政策科学研究所代表理事。専攻:経済統計学

浅利一郎[アサリイチロウ]
1950年東京都生まれ。1978年一橋大学大学院経済学研究科博士課程退学。現在:静岡大学名誉教授。専攻:理論経済学

中野親徳[ナカノチカノリ]
1945年静岡県生まれ。元・静岡県職員(統計課、情報政策室、静岡県立大学など)。元・静岡大学人文学部非常勤講師。国務大臣総務庁長官表彰受賞(1995年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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