10・11

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10・11

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062130608
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

内容説明

隆盛を極める、世界最高峰の闘い「PRIDE」。高田延彦が自ら綴る、大河の源流、1997年「10・11」(東京ドーム)対ヒクソン戦!そして進化し、大海へ漕ぎ出さんとする「PRIDE」の未来!!桜庭和志、吉田秀彦との2大ロング対談収録。

目次

第1章 「PRIDE」の原点(本物の闘い;胸に秘めていた想い ほか)
第2章 統括本部長、そして未来へ(夢の入り口;お前は男だ!;頑固に自分を変えていこう)
第3章 対談 高田延彦&吉田秀彦「二人の道場主」(対ヒクソン、ヨッシーならいける?;「秀彦」と呼んでください;殴り合いの最中に笑った男;高田道場VS吉田道場!?;柔道での「蹴り技」とは…!?;今日は奥さんがいないから)
第4章 「PRIDE」ファイター&名勝負10
第5章 対談 高田延彦&桜庭和志「オレ達の共通点」(高田さんはどんな存在?;飲むと記憶がなくなる;サクVSヒクソン…!?;子どもは「汗を流す」のが一番;オレ達は、どこが合うんだろう?)

著者等紹介

高田延彦[タカダノブヒコ]
元プロレスラー、格闘家。現・総合格闘技PRIDE統括本部長。高田道場主宰。1962年、神奈川県生まれ。1980年、新日本プロレスに入門。1981年デビュー。以後、UWFインターナショナル等を経て、総合格闘技の世界に身を投ずる。1997年、PRIDEで、当時「400戦以上無敗、世界最強」と謳われたヒクソン・グレイシーに挑むも敗北。2002年11月24日、東京ドームにて「PRIDE.23」対田村潔司戦を最後に現役より退く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーサークル♪

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初回のヒクソン戦の記述に関しては、愚痴と言い訳が多かったように思う。それだけ悔いが残ったということなのだろう。吉田や桜庭との対談では、高田本来の爽やかさが出ていた。2012/05/21

湘南☆浪漫【Rain Maker】

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一発目のヒクソン戦は本当に全てが上手くいっていなかったんだな、と。 練習も体調も環境も。 だからこそ2回目はもうちょっと…と思ってしまった(苦笑) ま、こればかりはね。2023/06/19

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