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出版社内容情報
音楽とともに歩んだ創意工夫の人生を探る!
幼年から何にでもあくなき好奇心と探究心を持ち実行に移してきた加山雄三。芸能生活45周年に向けて、モノ作りの情熱とアイデアの原点、波乱の人生と音楽を語る。
目次
第1章 音の原体験
第2章 ソング・ライティング
第3章 不思議な力
第4章 創作の工夫
第5章 俳優業
第6章 ライヴ・パフォーマンス
第7章 音楽は一生の親友
著者等紹介
加山雄三[カヤマユウゾウ]
1937年、俳優上原謙と小桜葉子の長男として横浜市に生まれる。慶応義塾大学在学中から学生バンドを組み活躍。大学卒業後、東宝と専属契約を結び、『男対男』で俳優デビュー、「若大将シリーズ」の映画が大好評。これで人気を不動のものとし、65年に発表した「君といつまでも」は300万枚を超す大ヒットとなり、翌年には自作の曲でレコード総売り上げ枚数が500万枚を突破、日本レコード大賞特別賞を受賞。弾厚作の名前で、作曲家としても数々の曲を多くのミュージシャンに提供している
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