あるがままに生き 死を見つめる7つの教え

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062127288
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

限りある生、必ずやってくる死。7つの教えが永遠のテーマ―生と死を説き明かし、あるがままの素晴らしい生き方が見つかります。

目次

第1章 7つの教え(勤運動―運動にいそしむ;練気功―気功を練習する;節飲食―食事を節する;暢情志―心をのびやかにする;慎起居―正しい日常生活;適環境―環境に適する;補薬物―薬で補う)
第2章 あるがままの生と死(真に豊かな生き方とは;生と死はバリアフリーでつながっている;死を自分にたぐり寄せてみる;捨てて捨てて捨てきって、死後の世界へ旅立つ)

著者等紹介

帯津良一[オビツリョウイチ]
1936年埼玉県生まれ。61年東京大学医学部卒業。都立駒込病院外科医長などを経て、82年帯津三敬病院を開設し、現在は名誉院長。西洋医学に中国医学や代替療法を積極的にとり入れ、ホリスティック医学の確立を目指す。医学博士。日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Humbaba

1
生きとし生けるものは須らく死を免れ得ない.そこで大切なことは,如何に死から離れるかではなくて,如何に死を享受するかというかということである.物事の本質を掴み,しっかりと体を使う.それを続けることで,最期まで素晴らしい生と死を満喫できるだろう.2012/03/02

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