内容説明
屈指の経営コンサルティング会社、船井総合研究所(2003年度末ボーナス支給額、日本一!)を率いる若き気鋭のリーダーが、部下とお客さまに“惚れられる”極意を語る。
目次
第1章 ベタ惚れさせるリーダーの条件(指摘すべきは欠点でなく長所;大将のいましめ ほか)
第2章 デキる部下の育て方(リーダーの志;リーダーの意志は伝わっているか ほか)
第3章 お客さまの心を惹きつける(経営理念がお客さまをその気にさせる;その価格でお客さまが買うわけ ほか)
第4章 惚れさせるための「いろは」(トップセールスマンは押し売りをしない;バーテンダーに学ぶホスピタリティ ほか)
第5章 志で人は変われる(改善可能な問題と不可能な問題;真実に潜む誤差 ほか)
著者等紹介
小山政彦[コヤママサヒコ]
1947年、東京都生まれ。株式会社船井総合研究所代表取締役社長。早稲田大学理工学部数学科から大学院へ。数学者を夢見ていたが、実家の小山商店の火事、倒産により大学院を中退。実家をディスカウント・コヤマとして再出発させ、専務取締役となる。数年のうちに大躍進に導く。起業することを目指して37歳の時、3年間のつもりで船井総合研究所に入社。4年目に取締役本部長、スーパー・コンサルタント(純利益1億円以上)となる。主に流通業界の経営指導に従事。同社創業者である船井幸雄名誉会長の強い要請により2000年、同社社長に就任。3年のうちに経常利益3倍を実現。コンサルタントとしてだけでなく、経営者としても「天才」と呼ばれるに至った。社長就任後も、現役コンサルタントとして活躍中
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