スケートと歩む人生

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

スケートと歩む人生

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月28日 07時52分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046051141
  • NDC分類 784.6
  • Cコード C0075

出版社内容情報

今や世界でもフィギュアスケート常勝国になった日本。その裏には選手・コーチ・振付師として、様々な面からフィギュアスケート界を支える佐藤有香の存在がありました。

本書は日本のフィギュアスケートの道を切り拓いた佐藤有香の初の著書です。

北米での修行時代、五輪出場、悲願の世界選手権優勝、
そして、プロフィギュアスケーター、振付師・コーチとしての現在までの軌跡を語ります。

今の彼女が後輩のスケーターたち、そして、今こそフィギュアスケート界に伝えたいことを1冊にまとめました。
コラムとして、羽生選手や宮原選手ら現役選手や、日本スケート界を作ってきた荒川静香さん、高橋大輔さん、織田信成さん、浅田真央さん、そして、パトリック・チャンさん、ランビエールさん、プルシェンコさんらなど、世界の名スケーターについても語りつくします。
スケートファン必見の1冊です。

内容説明

彼女を知らずして、フィギュアスケートは語れない。選手として、振付師・コーチとして日本フィギュアスケートの「道」を拓いたレジェンドの軌跡。現役選手・レジェンドスケーターへのコメント満載!

目次

第1章 フィギュアスケーターの道へ(スケートを始めたきっかけ;子どものころの練習環境 ほか)
第2章 競技者として学んだこと(世界ジュニア優勝は「たまたま」だった;16歳、カナダへの留学 ほか)
第3章 プロスケーターとして(1994年春、プロスケーターに転向;本場で知ったアイスショーの厳しさと奥深さ ほか)
第4章 コーチとして、振付師として(ジェレミー・アボット、小塚崇彦;コーチという仕事の面白さ ほか)
第5章 これからのスケートとの関わり(アイスショーの演出への興味;スターズ・オン・アイスジャパンツアーの演出 ほか)

著者等紹介

佐藤有香[サトウユカ]
1973年東京都生まれ。フィギュアスケート選手で種目は女子シングル。フィギュアスケートのコーチをしていた佐藤信夫、久美子夫妻の間に生まれ、趣味でスケートを始める。ジュニアのころから実績を残し、1994年のリレハンメルオリンピックでは5位入賞、同年の世界選手権で優勝し、伊藤みどり以来、日本人二人目の世界女王となった。その後、プロに転向し、プロフィギュア選手権など多くの大会で優勝。表現力に磨きをかけ、プロとしても評価された。現在は日本国内外の選手のコーチや振付を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nobuko Hashimoto

15
いつもと違う図書館でウィンタースポーツ特集をしていて見つけた。おお、佐藤有香さん!変わってない!むしろ若々しくなった!と懐かしくなって借りる。伊藤みどりちゃんの偉業や八木沼純子さんの華やかさに隠れて地味な存在だったが、スケーティングの綺麗さは抜きんでいた。本書には本人のスケート人生と、主だったスケーターについての評がさらっと書かれている。彼女の現役の頃からフィギュアを見ている人には懐かしい名前がいっぱい。大きな活字で一瞬で読める。2022/02/13

月華

5
図書館 2021年12月発行。佐藤さんのフィギュアスケートへの感謝。現役時代。プロスケーター。アイスショー。コーチ。振付。浅田真央さんのサンクスツアーにも触れられていました。田村岳斗さんのことにも触れられていました。私の中では浅田さんのアイスショーに出演されている方、という印象です。2023/05/05

ris3901

5
あまり昔のスケート界の知識はないので、知っている選手や有香さんの事の部分をざっと。八木沼さんと同い年、鍵山パパと同世代でいらしたのですね。昔の映像より八木沼さんも有香さんもお綺麗です。スケートと関係ないですが、現在アメリカで活躍する有香さん、4、5歳の頃に英会話を習っていらして、高校生で渡米したとき耳に入りやすかったとのこと。幼少期の耳慣れは、やはり大切なのだと、子どもに習わせなかったことをやや後悔。 2022/02/24

きゃべつ

2
こういった本は自慢話のケースが多いものなのですが、反省と感謝の言葉ばかりでこれをお人柄というのでしょう。読んで良かったです。2022/03/26

mikako

1
スケートが本当に好きなんだなあと思った。 スターズオンアイスがまた見たくなった。 また海外のスケーターが来日し、満員の会場で声援を送って見られる日が来るといいな!2022/02/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18840771
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品