内容説明
身近な小さな自然でいい、とにかく外へ出ることだ。暴れたり、虫や花をとることがあっても、自然はそんなことではびくともしない。自然とは力があって、すごい包容力を持っているものなのだ。いたずらっ子ヤスマくんが過ごした’50年代小学生の日々。
目次
学校以前
一年生
二年生
三年生
四年生
五年生
六年生
著者等紹介
安間繁樹[ヤスマシゲキ]
1944年、中国内蒙古生まれ。戦後引き揚げてきて、静岡県清水市(現在の静岡市清水)で育つ。’67年、早稲田大学法学部卒業後、同じく教育学部理学科(生物専修)に入り直し、卒業。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。哺乳動物生態学を専攻し、イリオモテヤマネコの生態研究の第一人者。その後、ボルネオ島の調査・研究・研究指導に、JICA海外派遣専門家として携わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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