内容説明
R‐18指定の重松清。奥様には隠れて読んでほしいのです。夫のゆがんだ情欲を描く、初の性愛小説集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クリママ
44
今まで読んだ重松作品とあまりの違いに唖然。図書館で借りられる立派なエロ本。夫婦もイロイロだけれど、ちょっと男性視線が強すぎるような。2017/04/25
まさと
40
タイトルからは想像できない内容にビックリ!!こんな作品もあるんですね…2014/04/18
あつひめ
30
夫婦が求めあうものって快楽とか恍惚とは無縁になってくるのが世の常?わざとイヤラシイ言葉を遣う事で日常から離れてる?R18指定本?まぁ夫婦はほどほどがいい気がするけど。2010/09/14
keroppi
25
重松清さんが書いた官能小説と知って読んでみた。えー、こんな本が図書館に置いてあっていいの⁈これは、間違えて借りる人いるでしょ。いつもの重松さんとは、全然違うエロ、それもかなり露骨なエロ。でも、これもひとつの夫婦愛の姿⁈それとも妄想⁈2017/03/17
FOTD
23
【読メ・エロ部】官能小説が6作。まあ、人それぞれってことだなぁ。小説としての好みは分かれると思うが、どれも短編なので、短い休憩時間にささっと読むには良いと思う。2021/04/05