内容説明
酒鬼薔薇聖斗とは、何者だったのか?少年の犯行の動機は?時を経ても未だ解明されない「あの事件」の闇に著者が満を持して挑む、衝撃の書下ろしミステリイ。
著者等紹介
谺健二[コダマケンジ]
1960年神戸生まれ。大阪デザイナー学院卒業。1997年『未明の悪夢』で第八回鮎川哲也賞を受賞し作家デビュー
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感想・レビュー
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higurashi_jp
8
まともな人が一生懸命狂って書いたような小説。 長すぎてダレた。2020/05/18
おふねやぎっちらこ
3
なかなか読み応えのある作品だったな。なにしろ2段組で600ページ近い分量だけに、物理的に文量が多かったんです。それでも最後まで読み切ったのは作品にそれだけ魅力があったということですね。2023/04/25
syachi
0
なんというかまあ微妙。途中まではかなりきつかった。モチーフとするのはいいんだけどちょいとくどい。それに狂ってる感を普通の人が頑張って書いたような?あ、でも後半の畳み掛けは良いと思います。2014/09/02
shibatay
0
再読2012/12/21
慧
0
屑2003/12/09
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