内容説明
古今の名画を見つづける祖父とその孫娘のみに通いあうひとつの確信、虚実の人間的魅力。映画の核心にせまる長篇小説。
著者等紹介
楠見朋彦[クスミトモヒコ]
1972年、大阪市に生まれる。1998年、「零歳の詩人」により、すばる文学賞を受賞。同作品及び「マルコ・ポーロと私」は芥川賞候補となる。歌誌「玲瓏」会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
古今の名画を見つづける祖父とその孫娘のみに通いあうひとつの確信、虚実の人間的魅力。映画の核心にせまる長篇小説。
楠見朋彦[クスミトモヒコ]
1972年、大阪市に生まれる。1998年、「零歳の詩人」により、すばる文学賞を受賞。同作品及び「マルコ・ポーロと私」は芥川賞候補となる。歌誌「玲瓏」会員
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