東京・銀座 私の資生堂パーラー物語

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784062109659
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0076

内容説明

愛されて100年。「パーラーの生き字引」である元総支配人が、伝統メニューの秘密から忘れえぬ常連客の人間模様までを語りつくす。

目次

第1章 銀座に「懐かしくて新しい名所」が誕生
第2章 修業時代と忘れえぬ人々
第3章 パーラーは、今も昔もすてきな出会いの場
第4章 「美食同源」をめざして
第5章 最高のおもてなしにこだわって

著者等紹介

菊川武幸[キクカワタケユキ]
東京都生まれ。一九六〇年中学校卒業後、資生堂パーラーに入社。当時の食堂部で接客係を四年間務めたのち、販売部、ロオジエなどを経て、一九八五年本店店長、一九九三年総支配人となる。現在は広報部門を担当し、「パーラーの生き字引」といわれている
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感想・レビュー

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ねむい

2
莫大なブランドとして名を馳せつつ、化粧品に留まらずの資生堂。銀座に立つ資生堂パーラーでの長年勤務したボーイさんの語るパーラーは数十年前のそこと今とを行き来する歴史を感じさせる。何となく言った気になっていたのに実は行っていないここ、資生堂パーラーへ私も近々特別な人もしくは1人で、銀ブラとでも行こうかな。2018/11/03

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