出版社内容情報
話題の『きたないもの学』シリーズ第2弾!人間が「きたな~い!」っていやがる動物たちにも、それなりのワケがあります。ヒル、ダニ、ハエからフンコロガシまで、《きたない》動物たちのおどろくべき生態 小学初級から
内容説明
ヒトがだすウンコ、オシッコ、オナラにゲロ、みんな意味があるのです。動物のきたないものもそうなのです。人間の側から見て「きたない」と思われている動物の生態にも意味があるのです。本書にはそのことがやさしく、しかも科学的に正確に書かれています。この絵本は子どもたちに、一見きたないもの、不要と思われる「どうぶつのきたないもの」への好奇心を抱かせ、その疑問を自分自身で解決するプロセスへ子どもたちを導いてくれるものです。このことが、わたしたちの知的能力の養成や知的活動において、大切であることをこの本は教えてくれているのです。
目次
ゲロくいどうぶつたち(ハエ;赤ちゃん鳥の食事 ほか)
吸血どうぶつたち(人間;ヒル ほか)
ぬるぬるぐちょぐちょのどうぶつたち(メクラウナギ;ヤツメウナギ ほか)
ウンコ大すきどうぶつたち(鳥のフン;べんりですてきなおしりのキャンディー英語名表 ほか)
感想・レビュー
-
- 和書
- ヴィーナス誕生