目次
序章 村上龍の特殊エネルギー体験
第1章 私の能力―存在する特殊エネルギーについての総論
第2章 対談「超能力」から「能力」へ
第3章 特殊エネルギーの最前線事情
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ
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こういう類のを全く読んだことなくて、たまには見てみようと思って読んでみました。しかし、やっぱりパチモンかなとひたひた感じます。第一章で自身の超能力が某国立大学に研究されたと記述されていましたが、研究されたならば普通大学の研究者はそれを成果として論文発表するはずです。ところが、ネットで検索してみると、そう言った記事が見当たらない。というか、論文発表されるのは当然なのだから某と名前を伏せる必要性が感じられません。その他にも名前が伏せられていない研究者や大学はありましたが、やはりこちらも検索をかけてもそれらしい2016/01/11