内容説明
日本人選手育成、勝てる組織づくりはこの人なしには語れない。就任２年目にしてサンフレッチェ広島をＪリーグステージチャンピオンに導いた、あのスチュワート・バクスター監督（現・ヴィッセル神戸監督）が日本サッカー、日本組織の将来のために書き下ろした一冊。スポーツは人生の縮図であり、そこからこの先我々が進むべき道が見えてくる。
目次
第１章 私のコーチング漂流記
第２章 日本スタイルのサッカーとは
第３章 日本人プレーヤーをいかに育てていくか
第４章 私の考える日本サッカー改造計画
第５章 新たな「日本モデル」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黑猫
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2001年4月20日読了2001/04/20
バリバリブーン
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メンタルの大切さがよく伝わりました。 丁度子供がサッカーのことで悩んでおり、どうアドバイスしたらよいか考えていた時に読みました。 あれこれ細かいダメだしはせず、よいイメージを常に頭に描く訓練を一緒にしたら、子供の気持ちも落ち着いてきました。 非常によい本に出会ったと思います。 2014/02/01
