エゾモモンガ アッカムイの森に生きる―目黒誠一写真集

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エゾモモンガ アッカムイの森に生きる―目黒誠一写真集

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(頁/高さ 18X20cm
  • 商品コード 9784062068833
  • NDC分類 489.47
  • Cコード C0072

内容説明

「アッカムイ」とアイヌの人々は呼ぶ。子供の守り神として崇めている。エゾモモンガは北海道の森林に棲み、樹間を自由に飛び回る。出産・子別れ・集団生活など、厳しい自然の中で小さな体で懸命に生きる姿を捉えた。大好評『ヤマネ』『オコジョ』『ナキウサギ』に続く、小動物シリーズ第4弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わっぱっぱ

7
アッカムイ=アイヌ語で“子供の守り神”。ヒゲを凍らせ、寒さで真っ赤になった手(前肢)を握って立つ姿が何とも可愛らしく、庇護欲をかきたてられるが、彼らは私などよりずっと逞しいようだ。厳寒期には-25℃にもなる北の大地の青い森の中で、健気に生きている。 子が育つと、巣から追い出すのではなく、親が巣を離れる、という習性も興味深い。2016/04/17

紅茶

3
図書館の除籍本。エゾモモンガの可愛い姿と、愛嬌のある仕草に癒されます。写真集になっていますが、エゾモモンガの生態についても説明されており、可愛いだけではなく、北海道の厳しい自然の中でエゾモモンガが、どうやって生活しているのかわかりやすく解説してあります。副題のアッカムイとは、エゾモモンガをアイヌ語で表した言葉で、子供の守り神という意味。2013/11/19

りん

2
もう、かわいい!の一言。。冷たく赤くなった手をきゅっと握る姿に萌えキュン。飼いたい…でも飛んでるときにおしっこまき散らすってホント?(by 動物のお医者さん)2012/01/23

カイト

1
とあるカフェに置いてあったものを読みました。 エゾモモンガの愛らしい写真が楽しめて、生体についてもわかりやすく短文で解説があるので読みやすい。 冬のエゾモモンガは毛が白銀になるらしい。その姿はキュートかつクール。2017/07/30

コユキ キミ

0
目の大きさ顔面比、、大きすぎる。かわいい。体もちんまりしているしまんまる。2013/07/12

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