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内容説明
美の精髄をもとめて60年。「民芸」の中にある美の世界の重要さと意義を自らの交友に、実生活に実践してきた著者の誠実な目がここにはある。
目次
桂冠詩人、エドマンド・ブランデンの来倉
ワルター・グロピウスの来倉
美と多の結合・芹沢〓介遺作展
西欧焼物師たちとの茶器問答
新しい流行の民服について
繊維の用即美論
五箇山に道を辿る―日本民芸協会大会議演
工芸の「外ならぬ作用」に就て
工芸的なる美について
倉敷ガラスの喜び
丹下家の和紙
出西窯の手引
苗代川と知覧〔ほか〕