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- > 講談社 山岡荘八文庫
内容説明
公武合体は一応はなった。が、血なまぐさい事件は相変わらず続く。京都では寺田屋事件、関東では生麦事件!その騒然たる世相につけこんで、列強各国の開国要求はいよいよ急である。そうしたさなか将軍家茂が倒れ、つづいて孝明帝も崩御。若き睦仁親王(明治天皇)の双肩にのしかかる国家存亡の危機!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
東森久利斗
3
神の国、日本の歴史上最悪の負の遺産。ディシプリンやフィロソフィーのない国、信仰でも宗教でもない神の存在に囚われた国、何者かを頼り助けを求め、心の拠り所として、時には大義名分として、他責の言い訳として存在する神、日本人の心に深く根付く神の持つ負のチカラが最大に増長され、最強に具現化された時代。過激志士と貧乏公卿による、偽尊王と尻軽攘夷のもと弱者を犠牲、国民不在・民意無視で強行された、イデオロギーなき火事場泥棒的クーデター。勝てば官軍、都合よく書き換えられ封印された史実。その始まりの一歩がここにある。2026/02/04
Genei-John
1
孝明天皇の崩御で、この小説が完結してしまい、唖然。明治天皇の事績を主題とした小説というより、天皇を取り巻く幕末動乱を主題とした小説であることはよしとしても、題名は『孝明天皇』とすべきではないか。2013/01/15
kametomo3
0
明治天皇……?2013/08/05
Tetsuya Suzuki
0
読了したが…明治天皇の活躍の場面なく、これからという時に 完了。うーん、続きを考えていたのかな。2023/09/19
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