内容説明
この本は一頁から順には読めません。あなたにささやきかける陰の声に対するあなた自身の選択と決断に従って物語が作られていきます。宝石“ツァラトゥストラの翼”を盗んだ犯人を追って、ただ一つの正解をめざしてスタートして下さい。岡嶋二人が贈る、数千万、数億通りの変化が楽しめる究極のミステリー。ゲームブック。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tengen
50
岡嶋二人さんのゲームブック。参りました、暗号が解けない( ; ; ) 途中暗号が出てくるのですが解けません。袋綴じの解答が付いているのですが開けるのが悔しくて…今回はここで閉じます。次回改めてリベンジの為に。2016/08/23
oser(読書家ではありませんドクシャーです)
49
昔懐かしいゲームブック。それも岡嶋二人さんのミステリ‼︎ とくればプレイしない訳にはいかないッ‼︎‼︎ 数々の難事件の犯人を言い当てたこの私が、華麗に!颯爽と‼︎この謎を解いてやるぜッ❕ …と鼻息荒く名探偵気分で挑んだ訳ですが… 難しすぎひん?選択するたびにゲームオーバー祭りで嗚咽嗚咽&落涙… 挙句、怪しい選択肢をローラー作戦するという無様な迷探偵ぶり… うーむ、断念します。辛み。 2023/07/01
expensivewell
8
ゲームブック。時間はあるけどお金はない学生時代に出会いたかった。2022/11/07
K
6
宝石「ツァラトゥストラの翼」を盗んだ犯人を見つけ出す、ミステリーゲームブック。選択肢によって物語が変わっていくが、難しすぎて何度ゲームオーバーになったことか。自力でラストまでたどり着いたものの、犯人当てのルートを通っていなくて、モヤモヤイライラ。結局攻略サイトを見て、犯人が分かり、あースッキリ!・・・・・これ、楽しみ方合ってる?2024/06/05
coco夏ko10角
5
ついにゲットできた!しかも袋閉じ未開封!わくわくしてペンとメモ用意して始めてみたけれど……おぅ、思ってた以上に時間がかかってしまった。でもなんとか宝の場所も犯人も判明して無事解決できました。トリックは簡単なので犯人は推理できるけど、ページでそこに辿り着くまでが本当に大変だった。宝の在り処が分かるまでも。一体何回ゲームオーバーになったことか。。。大変だったし頭使って疲れ気味だけどすごく楽しかった。2013/04/20
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