内容説明
「女のくせに…」をはね返し、果敢にそして自由に、女の歩む道を拓いた先駆者たち。
目次
川上貞奴―宰相をパトロンとした名妓から一躍国際女優第1号へ
下田歌子―妖女か才女か、謎と艶名につつまれた宮廷の花
三宅花圃―鹿鳴館のシャンデリアの下に生まれた近代最初の令嬢作家
樋口一葉―彗星のように逝った天才女流作家の愛と文学
岸田俊子―宮廷の才女、一転してわが国初の女流民権の闘士となる
津田梅子―世界最年少8歳のアメリカ留学生、女子教育の一粒の麦ここに育つ
「女のくせに…」をはね返し、果敢にそして自由に、女の歩む道を拓いた先駆者たち。
川上貞奴―宰相をパトロンとした名妓から一躍国際女優第1号へ
下田歌子―妖女か才女か、謎と艶名につつまれた宮廷の花
三宅花圃―鹿鳴館のシャンデリアの下に生まれた近代最初の令嬢作家
樋口一葉―彗星のように逝った天才女流作家の愛と文学
岸田俊子―宮廷の才女、一転してわが国初の女流民権の闘士となる
津田梅子―世界最年少8歳のアメリカ留学生、女子教育の一粒の麦ここに育つ