内容説明
美術、映画、ビートルズ、ポルノ・恋愛談義、リーボックの運動靴、反宗教博物館、地下経済。そして、ペレストロイカのソ連で何が起きているのか。大韓航空機「撃墜事件」の直後と、’８７年１２月米ソ首脳会談後の２度にわたって、単身ソ連を旅行し国境の隅々まで行った著者が、最新のソビエト事情を伝える。
目次
第１部 国境への旅（大韓航空機「撃墜事件」の直後だった；モスクワ―アリョーシャのこと；モスクワ―南へ飛ぶ前；オデッサ・ファイル；キシニョフ―太陽とワインの町；チェルノフツィ―国境の町；リボフ―小国の運命を知る町；ふたたび、モスクワへ）
第２部 ソビエト再訪
感想・レビュー
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ろびん
0
割と普通に旅行記でした。少し拍子抜け。2016/05/31
