講談社ノベルス<br> 長く短い呪文 - 純粋本格ミステリィ

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講談社ノベルス
長く短い呪文 - 純粋本格ミステリィ

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061822146
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダイ@2019.11.2~一時休止

58
ミリヤとユリその3。呪いの正体がなるほどねって感じ。2014/02/15

雪紫

30
再読。すべてを知ってる身で読めば「呪い」に関する伏線やヒントがかなりの数張ってあるのに呪いの雰囲気や小道具。そしてギャグが盛大な目眩ましとなってある(石崎さんの伏線とタイトルは本当に上手い)。・・・やはり真相を覚えていても明かされる瞬間は恐ろしい。しかし、何度読んでもミリアの「あれ」で真相に気付かれたと察する黒幕って・・・。2020/03/07

おうつき

20
シリーズ3作目。ノリは相変わらずだけど過去2作よりも 面白かったような気がする。アホなことをやっているように見えて呪いの件ではしっかりと驚かされてしまった。伏線もかなり巧妙に貼られていて、意外な所から真相に近づいてい楽しさがあった。このシリーズはお腹一杯という感じだが、しばらくしたらまた続きも読んでみたいと思う。2023/07/07

シアン

9
(図書館本)石崎幸二とミリア&ユリシリーズ第3作目。展開の遅さにイライラしながら読了。石崎と女子高生二人の会話を楽しめれば、読む価値はあるかも。孤島、呪い等の言葉に惑わされて、本格ミステリと思って読まないように。2015/06/30

barcarola

6
このシリーズ、ミリアとユリを書き分けてほしいと思っていたら「おまえたち、キャラがかぶってる」と来た。初めから狙っていたのか結果的なものなのか。さて、続けてシリーズを読んでいるせいか、石崎さん弄りも少々飽きてきたり。それでも笑ってしまう部分は少なくなく。肝心の(?)事件の方は……。2023/04/30

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