内容説明
体の部分や身の回りの動植物を用いて長さや体積を表した時代から、高精度になり「メートル」「キログラム」などが国際的に統一されてゆくまで、単位はどのように定められてきたのか。それは時の権力に翻弄されながら研究を続けた先人たちの苦難の道程であった。身近な単位に秘められた波瀾万丈の歴史を、著者独自のユーモア溢れる語り口で易しく解説する。毎日出版文化賞受賞作。
目次
宇宙をかけめぐる単位
単位の博物誌
万物の尺度―人間
あとの半日は…
単位は権力者の手で
ドナウのほとりの天文学者
花のパリの“王の足”
単位はひとびとの手に
“メートル”をたずねて三千里
キログラムの難産
自然を計測するための自然から得た単位
メートル法は地球をおおいメートル単位は地球との縁を切る
ハードウェアからソフトウェアへ
原子単位の世界
一億分の一の狂いもなく
著者等紹介
高田誠二[タカダセイジ]
1928年生まれ。東京大学工学部計測工学科卒業。工学博士。通商産業省・計量研究所、北海道大学教授を経て、北海道大学名誉教授、久米美術館参事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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