- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
301
黄昏が標的・デズモンドと初接触を果たすが、今のところ顔合わせをしただけという印象。デズモンドという人物の濃さは、なかなかインパクトがあった。また息子のダミアンを掘り下げる場面も多く、ドラマが深くなった気がする。この巻は芯になる大きなストーリー展開はなく、エピソードが散発的で短編集に似た味わいが強い。各メンバーにスポットが当たった話が楽しく、ロイドが急な任務で活動してたり、アーニャの学校生活あり顔芸ありで面白い。最後の方はヨルの殺し屋としての裏の顔に、スポットが当たる。豪華客船を舞台にどうなるか、次巻期待。2021/06/04
じょり
190
ドノバンとの初接触 笑顔は人のいいお父さんだったけど、陰のある表情恐ろしい。一癖も二癖もありそうな人物やね ユーリは家族の為ってところには思う所があるのが人の心を失ってない感じでいいねぇ いばら姫の仕事仲間が役所の部長ってすげぇな。まあじゃなきゃ裏の顔隠して仕事にならないか。次巻も楽しみだねぇ2021/07/17
mitei
171
ついにターゲットと会ったけど、そんなもんなんかなーって感じ。ヨルが仕事するの久しぶりでそういえば殺し屋さんやったなと思い出した笑2023/01/26
cinos
152
短編集という感じで、次回予告的な、次が楽しみです。2021/06/06
ℳℯ
122
★★★★☆ 今巻は序盤こそ緊張感があったものの、比較的穏やかな日常巻。まさか表紙がダミアンだからといって彼メインの話が出てくるとは夢にも思わなかった。ダミアンは推しでもあるので凄く嬉しい。悪そうに見える子分二人がダミアン想いだと知った時は心が温かくなった。ダミアンには幸せになって貰いたいなあ…。今巻の短話で、個人的にはババ抜きの話が一番面白かった。ダミアンとアーニャには二度もキュンとさせられたし、最後、怒涛の勢いで勉強をしてからのあの顔は反則だったww気になる展開で終わってしまったので、次巻も楽しみだ。2021/06/05