チームX―ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方

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チームX―ストーリーで学ぶ1年で業績を13倍にしたチームのつくり方

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  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478118351
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

◎『売上最小化、利益最大化の法則』『ファンダメンタルズ×テクニカル マーケティング』『時間最短化、成果最大化の法則』3冊計20万部突破、著者初のチーム本。「チームX」の「X」とは「変革」を意味する「トランスフォーメーション」を一字で表す略語。「デジタルトランスフォーメーション」→「DX」など。      

◎一代で時価総額1000億円企業、フォーブス アジア「アジアの優良中小企業ベスト200」4度受賞、東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」1位となった北の達人コーポレーション(東証プライム上場)は、2016年から4年で5倍の成長を遂げた反動で組織の機能不全に陥り、最悪期には集客人数が全盛期の6分の1になった。本書はどん底から数々の変革により、1年でチーム業績を13倍にした、社長と若手メンバーたちの実話ストーリーである(舞台はコロナ禍)。   

◎本書は3部構成(1部と2部が実話ストーリー、3部が再現性が担保された教訓)。第1部は最悪期から復活していくまでに経験したチームの荒波を生々しく伝える。第2部は第1部を経て得た様々なスキルを駆使し、「3か月で4倍」という異次元の目標(ダブルギネス)に挑戦し、達成するまでを描く。第3部は前半で業績が6分の1にまで縮小した主因である「5つの企業組織病」を解説。これはどんな業種の企業でもかかる可能性のある病だ。後半では、第1部と第2部を通してチームが13倍に成長した要点を、読者の会社、チーム、組織で再現できるよう、「KPI」「教育の仕組み」「共通言語化」「タスク管理」「風土」という「5つのXポイント」として詳説する。これまでのチーム本はコンサルタントや評論家が書く本が多かったが、本書は現役社長兼WEBマーケティング部長である著者が若手社員と悪戦苦闘しながら、創業以来果たせなかった「木下商店」から「コーポレートカンパニー」へ脱皮。どうやって1年でチーム業績を13倍にしたか。実話ストーリー×再現性が担保されたビジネス書で、チームづくりのあり方とやり方を同時に学べる極めて稀有な野心作である。                    

内容説明

ハードワークに頼るな、頭を使え。絶頂から地獄へまっさかさまに堕ちた東証プライム上場企業。カリスマ的な創業社長の経営からZ世代中心のチーム経営に移行。たった1年で業績13倍のV字回復を成し遂げた実話ストーリーから学ぶ現場で使えるチーム変革ノウハウを凝縮。ここから一気に会社は変わり始めた!

目次

第1部 最悪期から復活までの道のり(自力で飛べない鳥;「チームX」の開始 試行錯誤期―KPI、教育の仕組み改革;「共通言語化」という壁 変革期―共通言語化、タスク管理改革;あと一工夫が生まれる風土 急上昇期―風土改革)
第2部 ダブルギネスへの挑戦―異次元の成長期(偉業への挑戦;変更に次ぐ変更;エックスデー;メッセージ)
第3部 5つの「企業組織病」と5つの「Xポイント」(「企業組織病」とは何か?;企業組織病(1) 職務定義の刷り込み誤認
企業組織病(2) お手本依存症
企業組織病(3) 職務の矮小化現象
企業組織病(4) 数字万能病
企業組織病(5) フォーマット過信病
チームXのポイント(1) KPI
チームXのポイント(2) 教育の仕組み)
チームXのポイント(3) 共通言語化
チームXのポイント(4) タスク管理
チームXのポイント(5) 風土)

著者等紹介

木下勝寿[キノシタカツヒサ]
株式会社北の達人コーポレーション(東証プライム上場)代表取締役社長。株式会社エフエム・ノースウエーブ取締役会長。神戸生まれ。大学在学中に学生企業を経験し、卒業後は株式会社リクルートで勤務。2002年、eコマース企業「株式会社北の達人コーポレーション」設立。独自のWEBマーケティングと管理会計による経営手法で東証プライム上場を成し遂げ、一代で時価総額1000億円企業に。フォーブスアジア「アジアの優良中小企業ベスト200」を4度受賞。東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」1位。日本国より紺綬褒章8回受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はふ

23
かつての絶頂から虚しく、業績が落ち込んだe-コマース企業を、会社で働く社員を変革させる、「チームX」によって再建どころか異次元の成長を成し遂げた奇跡の実話。ビジネスにおける、結果を出していくことが出来るチーム像を学べる一冊。 最も印象に残っているのが、チームを上手くいかせるために仕組み化についてである。本来人間というものは、意思力が弱いもので、行動を感情に左右されがちだが、適切な目標設定やタスク管理によって、行動を促し、チーム全体が自走し始める。自分ではなく、チームを主役にしていくという考えが重要だ。2023/12/23

Tenouji

20
具体的に書いてあって面白かった。KPI、教育の仕組み、共通言語化、タスク管理、風土。組織の成長も、個人の成長も、突き詰めれば、同じことのように思えます。成長が難しくなった大企業は、やっぱり、現場で学ぶことが難しくなってる、ってことですねぇ。2023/12/23

しにゃ

6
こんなに実践的なテクニックを詳細に本にしちゃっていいんだろうか。チームのつくり方というタイトルから組織論の内容を想像したが、特にWEB広告やWEBマーケティングに従事する人にとっての実用書としてもかなり有用な良書。類似性はあるものの細かい違いはいろんなところにある弊社事業において、そっくりそのまま踏襲できるものではないが、考え方をうまく活用して落とし込みたい。が、それに苦労している(笑)若手が存在感を増し、ベテランもそれを受け入れ、業績が上がるなんて理想的。企業組織病の治療に向かえそうだと感じた。2023/11/29

Salsaru

5
どこかのYouTubeで話していた。2024/05/26

原です。

3
★★★YouTubeでお勧めされていた本だったので仕事に役立つと思い読了。WEBマーケティングで商品を売る分野における成功や失敗事例から学んだ教訓を紹介してくれている1冊。この会社が独自に考えた方式や呼び方があり、一般ユーザに一般商品を売る分野なので、自分の仕事の分野とは違うこともあり、自分事に思えない部分が多かった。ただし、気づきもあった。一例は、売上を1.4倍にする目標に対して、例えば数量を1.2倍、客単価を1.2倍にできれば実現できる。これならやれそうと思える。その他、色々と学び多い1冊でした。2025/03/02

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