内容説明
ボストンの近郊、コンコードの町に近いウォールデン池のほとりに、ソローは自ら建てた小屋で、2年3カ月、独り思索と労働と自然観察の日々を過した。人間の生活における経済の理念をはじめ、人生のあるべき姿や精神生活の大切さ、森の動植物への情愛などを語りながら、彼は当時のアメリカ社会と人間を考察し続けた。物質文明の発展が問い直されている今日、ソローの思想の持つ意味はますます大きい。
目次
経済
住んだ場所とその目的
読書
音
孤独
訪問者
豆畑
村
池
ベーカー農場
より高き法則
動物の隣人たち
暖房
先住者―そして冬の来訪者
冬の動物
冬の池
春
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