スタートアップがん薬物治療―抗がん薬の薬理と患者ケア

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784061563063
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

がん薬物治療を薬剤師の立場から理解し、実践するための入門書。薬理、使用法から、薬・薬連携や在宅医療など、現場を意識した一冊。

がん治療の全体像をつかみ、現場で活かすための入門書。抗がん薬の臨床薬理、臓器別薬物療法の実際、疼痛管理、副作用管理、薬・薬連携、在宅医療など、がん薬物治療を薬剤師の立場から、しっかり理解することができる。わかりやすい表現で最初の一冊に最適。看護師、介護士などにも役立つ一冊。

第1章 がんとは何か(成因と疫学)
第2章 がんの検査・診療・治療
第3章 抗がん薬の臨床薬理
第4章 分子標的薬の臨床薬理と薬学的管理
第5章 臓器別化学療法
第6章 がん患者の疼痛管理
第7章 副作用管理
第8章 薬・薬連携
第9章 在宅医療

内容説明

がん薬物治療を薬剤師の立場から理解する。抗がん薬の薬理、レジメン、副作用対策、疼痛管理など、薬物治療を成功させるための大切なポイントを分かりやすく紹介。薬・薬連携、在宅医療など、チーム医療としての視点も充実。看護師や他の医療専門職にも役立つ内容。

目次

第1章 がんとは何か(成因と疫学)
第2章 がんの検査・診療・治療
第3章 抗がん薬の臨床薬理
第4章 分子標的薬の臨床薬理と薬学的管理
第5章 臓器別化学療法
第6章 がん患者の疼痛管理
第7章 副作用管理
第8章 薬・薬連携
第9章 在宅医療

著者等紹介

大井一弥[オオイカズヤ]
城西大学薬学部薬学科卒業。現在、鈴鹿医療科学大学薬学部薬学科長。病態・治療学分野臨床薬理学研究室教授、博士(薬学)。Infection Control Doctor。日本医療薬学会認定・指導薬剤師。日本腎臓病薬物療法学会専門薬剤師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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