出版社内容情報
ビタミンは壊れやすく代謝も複雑で、相互作用の研究も新しい。基礎から研究成果、食事摂取基準の理解を深める食品・栄養系必読書。
ビタミンは壊れやすく代謝も複雑で、相互作用の研究も新しい。基礎知識から研究の成果、食事摂取基準を解説。サプリメントや服薬との作用などにも言及した。学生、食品・栄養系の教員、学生、研究者必読書。
内容説明
ビタミン発見100周年を記念し、今まで明らかにされた事実をまとめる。また、今後どのようにビタミン学が発展していくのかということについてまとめる。
目次
第1編 ビタミン総論
第2編 ビタミン発見の歴史
第3編 ビタミンの化学と代謝
第4編 ビタミンの役割
第5編 ビタミンの必要量に影響をおよぼす因子
第6編 ビタミンのライフステージごとの必要量
第7編 ビタミンに関する最新知識の活用
著者等紹介
柴田克己[シバタカツミ]
1974年岐阜大学農学部農芸化学科卒業。1979年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。現在、滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科教授
福渡努[フクワタリツトム]
1994年京都大学農学部食品工学科卒業。1997年京都大学大学院農学研究科中退。現在、滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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