出版社内容情報
改定国家試験ガイドラインや栄養改善学会のモデルコアカリキュラムに準拠し、公衆栄養プログラムの展開などを充実させた最新改訂版。
国家試験ガイドラインや栄養改善学会のモデルコアカリキュラムに準拠し、公衆栄養プログラムの展開などを充実させた最新改訂版。食事摂取基準の活用に必要な考え方として、栄養疫学的な視点から解説を試みた。
目次
1 公衆栄養学の概念
2 公衆栄養の歴史
3 わが国の食生活と栄養問題の変遷と現状
4 わが国の栄養問題の現状と課題
5 食事摂取基準における栄養疫学的解説
6 わが国の栄養政策
7 栄養疫学
8 公衆栄養学で必要な統計
9 地域栄養マネジメント
10 公衆栄養プログラムの展開
11 国際栄養
著者等紹介
酒井徹[サカイトオル]
1990年徳島大学医学部栄養学科卒業。1995年徳島大学大学院栄養学研究科博士後期課程修了。現在、徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授
郡俊之[コオリトシユキ]
1992年徳島大学医学部栄養学科卒業。1994年徳島大学大学院栄養学研究科博士前期課程修了。現在、近畿大学農学部食品栄養学科講師
山本茂[ヤマモトシゲル]
1968年徳島大学医学部栄養学科卒業。現在、十文字学園女子大学大学院人間生活学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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