単位が取れるシリーズ<br> 単位が取れる解析力学ノート

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単位が取れるシリーズ
単位が取れる解析力学ノート

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784061544758
  • NDC分類 423.35
  • Cコード C3342

出版社内容情報

難しい解析力学も、橋元流なら楽々! 「物理はイメージだ!」でおなじみの人気予備校講師・橋元淳一郎先生が、解析力学をマスターする秘訣を伝授。満足度120%の最高・最強の入門書登場!

講義01 解析力学とは何か
講義02 仮想仕事の原理
講義03 ダランベールの原理
講義04 最小作用の原理
講義05 ハミルトンの原理
講義06 ラグランジュの方程式
講義07 ラグランジュの方程式の使い方
講義08 ハミルトンの正準方程式
講義09 位相空間
講義10 正準変換
講義11 ポアソン括弧
講義12 無限小変換
付録 やさしい数学の手引き


橋元 淳一郎[ハシモト ジュンイチロウ]
著・文・その他

内容説明

予備校の人気講師・橋元淳一郎先生が大学生に贈る、面白くてためになる学習参考書!高校レベルの知識があれば、全然大丈夫。数式だけになりがちな解析力学の意味をことばで存分に語りつくします。

目次

解析力学とは何か
仮想仕事の原理
ダランベールの原理
最小作用の原理
ハミルトンの原理
ラグランジュの方程式
ラグランジュの方程式の使い方
ハミルトンの正準方程式
位相空間
正準変換
ポアソン括弧
無限小変換
やさしい数学の手引き

著者等紹介

橋元淳一郎[ハシモトジュンイチロウ]
1947年大阪生まれ。京都大学理学部物理学科修士課程修了。現在、相愛大学人文学部教授。日本SF作家クラブ会員。日本文芸家協会会員。ハードSF研究所所員。大学で物理やコンピュータを教えるかたわら、ユニークな短篇小説やノンフィクションを発表するSF作家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たぬきち

2
わかりやすいが、そんなにしっかりやらなくてもいいところも長々と解説されていた。2015/01/30

jiwasawa

2
解析力学について勉強したことがなかったので、ランダウに取り掛かる前準備として読んだ本。タイトルからクソな入門書だと勝手にお思いこんでいたら意外とそんなことはなく、物理的なイメージを大事にする良書であった。正準変換や相空間など、統計力学で扱った概念が色々出てきて愉快だった。正準がカノニカルの日本語訳だと知り、カノニカル分布との関係が気になったり・・。2012/12/29

Kouichi Ume

1
現代制御理論やるために解析力学の勉強やりなおしのために読み始めました。いくつかほかの本も買って読んでいるのですが難しかったので、まずはこっちから。予備校の先生だったとおもうので、高校での受験勉強から大学で初勉強するレベル感とあっていてほかの教科書よりは読みやすかった。いくつか例題もはいっているので、手も動かしやすい。目標としているロボ系の制御のためにはもう少し演習問題とか他のもやらないと届かなそうですが、難しいと感じたらまずはこっちかなと思いました。 2022/12/03

めたるうーぱ

1
大学の講義で使っている教科書についていけず読んだ。手を出すまではこういうタイトルは好きではなくあまりやりたくはなかったが、いざ始めてみると、なんのためにどんな作業をしたらその公式が出てきたのかがしっかりと書かれており、全体を通しても「どうしてそれをしようとしたんだ?なんでそうなった?」などの疑問が沸かなかった。この本はタイトルでかなり損をしている。根本の原理と学問自体の目的を明らかにしているところがかなりよかった。授業前に予習として使えばよかったと後悔。2019/07/24

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