出版社内容情報
長岡 正隆［ナガオカ マサタカ］
著・文・その他/編集
内容説明
分子の構造やエネルギーはもちろん、温度や圧力を変えて起こる相変化、化学平衡や溶媒効果も見てきたようにわかる！さらに、材料・薬剤開発から、タンパク質の性質（フォールディングや構造活性相関）まで、さまざまな“物質”が計算できる。分子の“動き”を知りたい学生・研究者に最適の一冊。
目次
Ａ章 分子シミュレーションの基礎知識
Ｂ章 計算環境のセットアップ
Ｃ章 計算を始めてみよう
Ｄ章 孤立分子系や気相分子系を取り扱ってみよう
Ｅ章 分子凝縮系を取り扱ってみよう
Ｆ章 生体分子を取り扱ってみよう
著者等紹介
長岡正隆［ナガオカマサタカ］
１９８７年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こずえ
0
分子シミュレーションとはいっているがリナックスに関することとかでシュミュレーション全般に使える。逆に言えばほかの分野である程度シュミレーション触れている人には不要
moti
0
英語版AMBERのチュートリアルとマニュアルがめんどくさい人向け？結局当たらないといけなくなる気もするが……。楽に始めるという意味では良い。2013/09/29
