コンパニオンアニマルの問題行動とその治療

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784061537224
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C3077

内容説明

なぜ犬はかみつくのか?なぜ猫はひっかくのか?犬や猫のそんな問題行動についての治療法や対処法をお知らせします…。

目次

序章 日本の犬・猫に問題行動が急増したのはなぜか
第1章 犬・猫の問題行動とは何か
第2章 犬・猫の問題行動はなぜ起こるか
第3章 犬・猫の問題行動にどう対処するか
第4章 犬の問題行動はこうして治す
第5章 猫の問題行動はこうして治す
第6章 問題行動治療の行方

著者等紹介

工亜紀[タクミアキ]
1986年東京大学農学部畜産獣医学科卒業。1988年同大学院農学系研究科修士課程修了、獣医師免許取得。博士課程在学中1989~92年をケンブリッジ大学大学院(セントキャサリンズコレッジ)に留学し、獣医学部のコンパニオンアニマルリサーチグループにおいて“犬の攻撃性の発達”というテーマで修士号取得。帰国後1997年東京大学にて農学博士号取得。現在は留学中からのテーマである犬・猫の問題行動を一貫して研究し、さつきペット行動カウンセリング代表・日本獣医畜産大学非常勤講師として活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アッキ@道央民

32
犬猫の行動カウンセリングなどで活躍する著者により書かれたこの本、一般的な飼い主さん向けの飼育マニュアル的な本よりも更に詳しく犬や猫の問題行動について述べられ、カウンセリングを受けた症例を元に、考えられる原因や、その治療法なども解説、紹介されています。犬や猫などいわゆるコンパニオンアニマルを飼育している中で発生する、吠える・噛むなどの飼い主にとって頭の痛い問題。ネットなどで様々な対処の方法など目にする機会も多いですが、なかなか上手く解決出来ないなど悩んでいる飼い主さんも多く見受けられます。そのようないわゆる2014/11/26

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