目次
第1部 実験的および理論的序論(クオーク,レプトン,および両者の間の力;ゲージ理論としての電磁気学;Klein‐Gordon方程式・Dirac方程式とその負エネルギー解の解釈;場の量子論)
第2部 量子電磁力学―われわれの知る最良の理論(スピン0の粒子の電磁相互作用―力と粒子の交換過程;スピン1/2の粒子の電磁相互作用;深非弾性電子・核子散乱とクオーク・パートン模型)
付録(量子力学、特殊相対論、δ関数;自然単位系;Maxwell方程式と単位系の選択;Dirac代数と対角和の諸定理;断面積の計算例;QEDの枝線図形に対するFeynmanの規則)
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