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星海社FICTIONS
イングレス エージェント・ストーリーズ〈01〉

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784061399372
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

位置情報スマートフォンゲーム、『イングレス』の世界観をもとにしたオリジナル小説を土屋つかさ・渡辺浩弐が堂々リリース!謎の少女・アリスの逃走劇に巻き込まれ、秋葉原一帯を駆け回ることになったフリージャーナリストの「俺」こと土屋ツカサ。未知の物質“XM(エキゾチック・マター)”をめぐる陰謀、アリスの父が遺した地図の秘密、ツカサにだけ見える“緑”と“青”の光……すべてのピースが揃ったとき、“覚醒(エンライトメント)”は果たされる――!

(土屋つかさ「2014年、秋葉原」)

『INGRESS』の擬似現実世界で日夜戦いに身を投じる大学生・征司の前に現れたのは、秘書機能アプリ『パーフェクトガールプロジェクト』で作り上げた“理想の恋人”、リセだった。現実世界にまで影響を及ぼすゲームを“生き延びた”二人が到達する、『INGRESS』に秘められた究極の目的とは――。

(渡辺浩弐「完璧少女計画(パーフェクトガールプロジェクト)」)

革命的スマートフォンゲーム『INGRESS』の世界観に着想を得た、日本初の完全オリジナル小説――この“ミッション”に、土屋つかさと渡辺浩弐、二人の巧手が挑む!!!

土屋 つかさ[ツチヤ ツカサ]
著・文・その他

渡辺 浩弐[ワナベ コウジ]
著・文・その他

ふゆの 春秋[フユノ ハルアキ]
著・文・その他

緒方 剛志[オガタ コウジ]
著・文・その他

内容説明

革命的スマートフォンゲーム『INGRESS』の世界観に着想を得た、日本初の完全オリジナル小説―この“ミッション”に、土屋つかさと渡辺浩弐、二人の巧手が挑む!!!

著者等紹介

土屋つかさ[ツチヤツカサ]
作家、ゲームデザイナー。SE、ゲームプランナーを経て、2008年『放課後の魔術師』(角川スニーカー文庫)にてデビュー

渡辺浩弐[ワタナベコウジ]
小説家・ライター。ゲーム制作会社(株)GTV代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U−Key@再起動中

4
土屋さんの作品は、設定も世界観も日本版Ingress公式サイドストーリーとして、充分な作品だった。設定上存在する企業の日本支社とか、ポータルとは何かとか。ただ渡辺さんの『完璧少女計画』は、Ingressじゃなくても良かったんじゃないかな?って思いが拭えない。XMが設定に絡む訳でもなく近未来のVRゲームでさえあれば良いわけだし…なんならVRじゃなくても問題ないんだよね。そこんとこ残念2016/03/02

詩川あかり

3
(イングレス経験者; 緑L8)作家もイラストレーターも大好きな方々なのに 小説として一手足りない感じ。SFっぽくするか現代のイングレスを書くか EMに翻弄させられる人を書くか なんでも書けそうな手前、本当にもったいないです。2016/03/13

uso800

0
イングレスって実在するゲームだったのか☆それ面白いの?2018/06/02

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