講談社の創作絵本<br> ほしじいたけ ほしばあたけ―カエンタケにごようじん

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講談社の創作絵本
ほしじいたけ ほしばあたけ―カエンタケにごようじん

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784061333321
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

ほしばあたけと森ではぐれたほしいじたけは、あやしげな真っ赤なきのこにとらわれます。ピンチをきりぬけ大活躍する、ゆかいなお話。ほしばあたけと胞子を撒きにでた、ほしじいたけ。いつの間にか森ではぐれてしまったほしじいたけは、あやしい歌声を聞きつけます。そこでは見たこともない真っ赤なきのこたちが宴会をしていました。とらわれの身となったほしじいたけは、一緒につかまった光るきのこたちとともに、脱出をくわだてるのですが……。
個性ゆたかに描かれたきのこたちの魅力が満点の、ユーモアたっぷり驚きいっぱいの楽しいお話。
人気シリーズ「ほしじいたけ ほしばあたけ」のシリーズ第三弾。

石川 基子[イシカワ モトコ]
著・文・その他

内容説明

大人気『ほしじいたけほしばあたけ』シリーズ最新作!歌とおどりが気にいられ、真っ赤なきのこにとらわれた、ほしじいたけ…!「おれたちのために、おどるのだ~!」きのこ愛あふれる絵本。

著者等紹介

石川基子[イシカワモトコ]
愛知県生まれ。京都教育大学教育学部特修美術科卒業。「子どもの本専門店メリーゴーランド」の絵本塾で絵本作りを学ぶ。第12回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞、第35回講談社絵本新人賞佳作。第36回講談社絵本新人賞受賞作『ほしじいたけほしばあたけ』で絵本デビュー。造形教室講師もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

71
図書館本。シリーズ第三弾。悪を倒すのではなく、身を守るという落とし所。カタルシスはないのでモヤっとしますが、非常に現実的であります。自己犠牲で弱いものを守ろうとする ほしじいたけがカッコいい。あ、こんな感想書いちゃいましたが、ユーモラスで楽しい絵本です(^◇^;)2018/05/05

Smileえっちゃん

53
図書館本。シリーズ3冊目。ほしじいたけ、ほしばあたけは胞子をまくため森の中に。ばあたけとはぐれてしまったじいたけは、かえんだけにつかまり閉じ込められる。そこには先客のひかるきのこたちも。どうやってぬけだせるの?そこでやっぱりあれですね~若くなったばあたけ登場です。若返ったじいたけもカッコいい!ばあたけも可愛いし色っぽい!キノコの歌いいですね~ぼた木の里に帰る道、ひかるきのこたちが照らしてくれる道はロマンチック。2020/10/15

keroppi

53
シリーズ3作目。やっぱり面白い! 水に浸かって若者に変身するのは、まるでヒーローものの変身みたい。かえんたけの赤い姿もいいし、みんなが歌って踊るところも楽しい。このシリーズ、もっと続いて欲しい。2018/09/23

たまきら

35
ナンセンスなようでけっこうきのこについて学べちゃう楽しい絵本、第3弾です。「かいりきおたけ」にじさまだけでなく母娘も惚れぼれ。2017/10/13

いろ

34
大好きシリーズ,我が家では3冊目。最新刊が思いの外早く読めた。現在進行形に出版されている大人気絵本は,オススメしなくても子ども達は手に取る機会は多いかと,読み聞かせは敢えて避ける事も多いけど,この絵本は紹介だけでもしたくなる。ユーモアたっぷりだけでなく,たくさんのキノコ知識もさりげなくチョロッと学べる。今回は,触るだけで手がただれるという恐ろしいカエンタケと,光るキノコが登場。9歳男児は,じいたけが「わかもののように」なっても,語尾「じゃ」が抜けないところに大ウケ。光るキノコの道にウットリ。2017/11/21

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