講談社の創作絵本<br> 駅のおかあちゃん

講談社の創作絵本
駅のおかあちゃん

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784061322707
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

ぼくの町の駅には、《おかあちゃん》がいる駅のおそうじをしてるおかあちゃんは、まるでみんなのほんとのお母さんみたい。あぶないことや悪いことをすると、大人でも子どもでもビシッとしかってくれます。   小学初級から

内容説明

ぼくの町の駅にいる、“おかあちゃん”。わるいことをするとこわいけど、いつもはにこにこ、とってもやさしいんだ。

著者等紹介

まえだまさえ[マエダマサエ]
東京生まれ。日本児童文芸家協会会員。菊地ただし氏のもと、「よこはまどうわ」の会で、童話創作を学ぶ。『駅のおかあちゃん』が初めての絵本となる。山梨県明野村在住

鈴木博子[スズキヒロコ]
宮城県生まれ。講談社フェーマススクールズで学び、絵本・イラストの分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

12
駅を利用する乗客たちを自分の子どものように、見守る「駅のおかあちゃん」。いけないことをしたら、誰にでもビシッと注意するおかあちゃん。注意された人がみんなおかあちゃんを慕うのは、きっとおかあちゃんのまっすぐで温かな気持ちに気づくから。こんな大人は少なくなりましたね。2018/06/29

そうさん

9
5歳5ヶ月。駅のおかあちゃんと呼ばれる女性。マナーの悪い人は叱られてしまう。まっすぐなおかあちゃんはみんなにとても慕われている。なぜそのような存在になったのか、実は秘密があって…。 子どもがとても気に入ったらしい。感動系の本はあまり興味を示さないので、意外だった。また是非再読したい!2020/01/04

mari

9
いつも正義のおかあちゃん。怖い人にも注意して大丈夫?と思ったけど、町の人が守ってくれて、、。ちょっぴり感動系。オススメ!2014/11/06

そうさん

2
5歳5ヶ月。再読。2020/01/16

リアム

2
みんなのおかあちゃんは必要!2017/05/13

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